代表取締役社長兼会長
米国ならびに出身国であるネパールでDeerwalkチームを牽引。ルドラの業務運営や技術部門への陣頭指揮によって、同社は高品質で費用対効果の高いサービスならびにビジネス・ソリューションの提供を行っている。Deerwalk社創業以前は、ルドラはVerisk Health社のCOOを務め、すべてのオペレーションや研究開発を指揮し、また300名を超えるソフトウェアエンジニアを抱える同社のオフショア開発センターの責任者としてもリーダーシップを担ってきた。Verisk Health社は、Verisk Analytics (VRSK)社がD2Hawkeye を買収した後に設立されたが、ルドラは創業者の一人としてD2HawkeyeのCTOを務め、データ分析や意思決定支援、ヘルスケア産業向けツールを提供した。
キャリア初期には、ルドラはビジネスシステムエンジニアやデータベースアーキテクトとして活躍。また、複数の金融機関や大規模な医療機関で勤務し、幅広いコンサルティング経験を積む。バンク・オブ・アメリカ(旧フリート銀行)では、大規模なビジネス・システム・リエンジニアリング・イニシアチブで重要なリーダーシップを発揮し、フリート銀行が多くの戦略的買収を成功裏に統合することに貢献した。
ルドラは、パキスタンのメアラン大学で電子工学の学士号を、ボストンのノースイースタン大学で経済学の博士号を取得。
副社長
社会起業家、持続可能なインパクト投資とグローバルパートナーシップの推 進分野におけるプログラムを、アショカ、世界銀行、および数々の国際財団 や非営利団体などの様々な組織とともに15年以上にわたりリード。
現在、日本および東南アジアに投資する女性起業家およびジェンダーレンズ と協働する組織に助言を行っている。 バーモント大学および関西外国語大学 で文学士号を取得。ジョンズ・ホプキンス大学SAISで国際公共政策の修士号 を取得。
社外取締役
1959年、姫路生まれ。国際経済法学および貿易政策を横浜国立大学にて担当。 現在は法律系長として勤務。2003年7月より国際社会科学研究科にて助教授を 務め、2005年4月 に教授に昇進。学界に入る以前、20年近く日本政府の官僚を 務める。1983年に通商産業省(MITI)に入省。MITI(後のMETI)で、開発援助 、知的財産、環境保護、多国間貿易交渉を含む多国間経済問題に携わる。1995 年から1998年まで、主にWTO間の紛争の解決に専念する世界貿易機関の法務部 で法務官を務める。 2001年から2003年まで、経済産業省に所属する独立行政法 人経済産業研究所(RIETI)の研究部長を務める。国際貿易法に関する多くの 書籍と記事を日本語と英語で出版。
社外取締役
1978 年東京生まれ。2006 年からシステムエンジニアとして勤務。東証一部上場企業のIT企業で執行役員 CTO を務め、数々のウェブマーケティング支援サービスを開発。オープンイノベーション部門を立ち上げ、ネパールやイスラエル、シリコンバレーなどのスタートアップ企業とオープンイノベーションの取り組みをリード。2019 年にはプロジェクト統括責任者 CPO として、顔認証技術を用いた eKYC ソリューションの開発及び発展に従事。カラーコードを用いた暗号化技術で特許を取得(特許 6080282)。2020 年、オクトパス合同会社の代表社員に就任。2022 年株式会社ローディアムの取締役 CTO に就任。2022 年 Deerhold Japan 株式会社の取締役に就任。
副社長
社会起業家、持続可能なインパクト投資とグローバルパートナーシップの推 進分野におけるプログラムを、アショカ、世界銀行、および数々の国際財団 や非営利団体などの様々な組織とともに15年以上にわたりリード。
現在、日本および東南アジアに投資する女性起業家およびジェンダーレンズ と協働する組織に助言を行っている。 バーモント大学および関西外国語大学 で文学士号を取得。ジョンズ・ホプキンス大学SAISで国際公共政策の修士号 を取得。
オペレーションディレクター
オペレーションディレクターとして、財務や人事など組織の管理面と顧客関係を担当する。前職は、政策シンクタンクの東京財団でプログラム・オフィサーとして、政策対話や国際交流事業を中心とするプログラムの企画運営や広報に従事した。過去には、米国三井物産(ニューヨーク)、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS、ワシントンDC)、政策研究大学院大学(GRIPS、東京)での勤務経験を有し、役員や研究者をサポートした。英国リーズ大学(University of Leeds)卒業。